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【最新】業界別!企業Instagramフォロワー数ランキングTOP10!(飲料 / 食品 / カフェ・レストラン)

更新日:6月1日

 

今回は企業様のInstagram アカウントフォロワー数ランキングTOP10 を、業種別にお届けします。(2022年4月中旬時点)

フォロワー数だけでなく、投稿頻度や使用している機能も調査しました。

Instagramの設計に悩んでいる方、必見です!

 
Instagramフォロワー数ランキング
 
目次
 

・ランキング作成の基準
・「飲料メーカー」のTOP10TOP10
・「飲料メーカー」アカウントの特徴
・「食品メーカー」のTOP10TOP10
・「食品メーカー」アカウントの特徴
・「カフェ・レストラン業界」のTOP10TOP10
・「カフェ・レストラン業界」アカウントの特徴
・まとめ

 
ランキング作成の基準
  • 日本国内向けのアカウントのみ対象です。(日本の企業でも英語で投稿している場合は対象外)

  • フォロワー数は2022年4月中旬時点の情報です。

  • 同じ企業内で複数アカウントある場合は、フォロワー数の1番多いアカウントを採用しています。

  • 投稿頻度や各種機能の活用状況は4月中旬時点の投稿を確認したものになり、最新の情報とは異なる可能性があります。

 
「飲料メーカー」のTOP10
 
【最新】業界別!企業Instagramフォロワー数ランキングTOP10!(飲料 / 食品 / カフェ・レストラン)
 

1位 :サントリー(SUNTORY) (@suntory_jp
2位 :コカ・コーラ(@cocacola_japan
3位 :アサヒビール(@asahibeer_jp
4位 :サッポロビール公式アカウント(@sapporobeer.jp
5位 :Red Bull Japan(@redbulljapan
6位 :マウントレーニア(@mtrainier.official
7位 :キリンビバレッジ(@kirin_beverage
8位 :Lipton(@lipton_japan
9位 :UCC上島珈琲 / ユーシーシーコーヒー(@uccueshimacoffee
9位:カゴメ(@kagome_jp

 
「飲料メーカー」アカウントの特徴
 
  • 飲料の商品だけでなく、食品(おつまみ等)と一緒に写真を撮影することで商品の利用シーンを想起させている

  • 商品のイメージカラーを積極的に使って、世界観を醸成している

 
「食品メーカー」のTOP10
 
Details
 

1位 :ハーゲンダッツジャパン(@haagendazs_jp
2位 :ゼスプリキウイ公式(@zespri_jp
3位 :ミツカン[公式](@mizkan_official
4位 :GODIVA(@godiva_japan
5位 :エバラ食品(@ebarafoods
6位 :Calbee カルビー(@calbee_jp
7位 :キッコーマン(@kikkoman.jp
8位 :Pasco/敷島製パン株式会社(@pasco.jp
9位 :エスビー食品公式アカウント(@sbfoods.official
10位:永谷園公式(@nagatanien_jp

 
「食品メーカー」アカウントの特徴
  • 自社の商品を利用したレシピを掲載しているアカウントが多い

  • キャラクターの活用で商品をアピールしている

 
 
 
「カフェ・レストラン業界」のTOP10
 
【最新】業界別!企業Instagramフォロワー数ランキングTOP10!(飲料 / 食品 / カフェ・レストラン)
 

1位 :スターバックス公式(@starbucks_j
2位 :ミスタードーナツ(@misterdonut_jp
3位 :タリーズコーヒー(@tullyscoffeejapan
4位 :コメダ珈琲(@komeda_coffee_official
5位 :サーティワンアイスクリーム【公式】(@31icecream_japan
6位 :モスバーガー(@mosburger_japan
7位 :ケンタッキーフライドチキン(@kfc_japan
8位 :不二家【公式】(@fujiya_sweets
9位 :マクドナルド(@mcdonaldsjapan
10位:クリスピー・クリーム・ドーナツ(@krispykremejapan

 
「カフェ・レストラン業界」アカウントの特徴
  • 季節によって商品が変わるケースが多いため、新商品の紹介をしているアカウントが多い

  • ドリンクや食品を映えるように撮影し、ワクワクさせるようなアカウント作りをしているアカウントが多い

 
まとめ

今回は食品系のアカウントがメインでしたが、いかがでしたか?

自社の商品の発信だけに関わらず、商品を利用したレシピやシーンを投稿しているアカウントが多いようです。

また、投稿頻度も週2~4回が多く、投稿頻度をあげてアカウントを充実させているアカウントが多い印象です。また、リール・IGTVを採用しているアカウントが、昨年の調査以降に増えているデータが得られました。

 

次回は、「小売業界」「自動車業界」のランキングを紹介します。