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2024.07.04
6月12日(水)に開催された宣伝会議サミット2024(夏)に弊社Z世代研究会の新津が登壇いたしました。
ありがたいことに早々に満席となった公演内容を、本記事ではイベントレポートとして一部ご紹介いたします。
詳細が気になる方はページ最下部のボタンより、CCI SocialAdTrimまでお問い合わせください!
目次
#当日の様子
▼満席の会場内
株式会社ハンズより、『X(旧Twitter)”元”中の人』本田浩一様にもご登壇いただき、対談形式でお話させていただきました。
(左)CCI Social AdTrim Z世代研究会 新津佑季
(右)株式会社ハンズ 本田浩一様
▼CCI Social AdTrimのブースも出展
ブースにてアカウント診断のご案内や弊社サービスのご紹介も実施いたしました。
以下、当日お話させていただきましたZ世代の価値観、購買行動と企業アカウントへのホンネについて一部をご紹介いたします。
#Z世代とは?
Z世代とは、産まれた時からスマートフォンやSNSのある環境で育ち、それらを当たり前のように使いこなすデジタルネイティブの第一人者です。
常に情報が溢れている社会で育ってきた世代でもあり、情報の質や取捨選択に敏感な世代ともいえます。
#Z世代の情報との接触方法
コンテンツがユーザーを発見する時代に
各プラットフォームに『おすすめ』『発見』のタブが出現し、Z世代にとって情報は能動的に収集するものではなく、AIによってレコメンドされたものを受動的に収集するものへと変化しています。
この受動的情報収集のスタイルにいかに自社の情報を入れ込めるか、各プラットフォームのレコメンドシステムやアルゴリズムへの理解がより一層重要となっています。
#Z世代の価値観と購買行動
Z世代は『検索』してから欲しいかどうかを考える
情報の溢れる社会で育ち、たくさんの情報が受動的に与えられる中でZ世代は情報の『質』に非常に敏感になっています。
Z世代は、新しいコンテンツに接触した際にその商品/サービスが自分にとって欲しいものかどうか、まずは検索の結果を見てから検討する傾向が見られます。
Z世代マーケティングにおいて、このようなZ世代特有の価値観、購買行動への理解も重要になっています。
#企業アカウントに対するZ世代のリアル意見
本公演の本題である、企業アカウントに対するZ世代の意見を弊社社内Z世代約60名にアンケートにて調査を実施し、リアルな声を収集いたしました。
前段でお話したように、やはり企業のSNSアカウントにおいても『おすすめ欄』で投稿を見ているZ世代が圧倒的に多い結果となりました。
本公演ではこの調査を元に企業アカウントに求められているもの、今後企業アカウントはどうしていけばいいのかについてお話させていただきました。
本記事では調査結果の全てはお見せできないですが、他にも以下のような項目でも調査を実施しております。
・どのSNSで企業アカウントを見ている?
・企業SNSアカウントをフォローする決め手は?
・フォローはしていないけれどよく見ている企業SNSアカウント
・フォローはしていないのに見ている、という企業SNSはなぜ見ている?
非常に企業のSNSアカウント活用に参考になる結果も出ておりますので、気になる方はぜひ下記お問い合わせボタンよりご連絡いただけますと幸いです。
#まとめ
このように情報が溢れる社会の中でZ世代や、Z世代以外の層へのアプローチとして、各プラットフォームのアルゴリズム、レコメンドシステムに対してのスピード感のある分析や理解、対応が必要不可欠となっております。
CCI Social AdTrimでは、企業様のアカウント運用をしてきた数々の実績や媒体社とのリレーションを生かし、アルゴリズムを理解した運用のご提案が可能です!資料請求等でもお気軽にお問い合わせくださいませ
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